top of page
キトサニン
特長
-
キトサニンを茎葉散布することにより、植物細胞に蛋白が増殖され、キチナーゼ・キトサナーゼ(酵素)の活性が高まり、抗菌物質やリグニン形成に関与するフェニルアラニンアンモニアリアーゼの生産を促し、病原菌の侵入を阻害し外敵に対する自己防衛機能を高め、有害菌生育を抑止する効果があります。
-
キトサニンを灌水することで、有効菌である放線菌の餌となり、結果として放線菌が増えることで糸状菌の密度が下がり、病気の発生しにくい土壌状態となります。また、植物の発根を促す効果があるため、根量が増加して着果負担の軽減に繋がります。
-
キトサニンを茎葉散布または灌水することで、キトサニンに含まれるキトサン・糖類・有機酸との相乗効果により、植物体にキトサンオリゴ糖の形でより早く吸収され、植物の活性を促進します。
成分
キトサニンは、かにの甲羅から抽出精製したキトサン(低分子キトサン)とブドウ糖を主成分とし、さらに下記の成分を補助剤として含有した植物活性剤です。
チアミン(B1)・リボフラビン(B2)・ピリドキシン(B6)・ナイアシン・コリン・パントテン酸・葉酸・アスコルビン酸・リンゴ酸・クエン酸。
包装
10ℓ/ケース
使用上の注意
bottom of page