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土壌物理性の改善
土作りについて
①化学性の改良
土壌分析を行い、数値を元にPH調整、施肥や必須元素及び微量要素を補う
②物理性の改良
堆肥や有機物の投入
EB-aエコとは?(地力増進法 政令指定土壌改良剤)
EB-aエコは、強い「+」の電荷を持ち、土壌の粘土粒子表面の「-」電荷と
結び付き、細かい粒子を繋ぎ合わせて無数の隙間を持った団粒構造を作ります。
この団粒構造は、乾燥、冠水、雨水にも壊されません。
土壌には隙間が無数にでき、水もち、水捌けがよく空気の入り込みやすい理想的な構造が形作られ、それが長く保たれます。
①透水性 ②通気性 ③保水性 ④保肥性 ⑤膨軟性を著しく増加します。
EB-aエコの長所と短所
長所
・200〜500倍に薄めて灌水するだけで、団粒構造(透水性、通気性、保水性、保 肥性、膨軟性が増加)ができる。
・即効性、均一性、優れた発根作用で、活着と根張りを促進。
・土壌のベト付きを防ぐ。
短所
・10a当り2t以上の水が必要。
・処理して時間が経つと、下層から処理のいきわたらない粘土粒子が表面に浮き上がって、クラストを形成するため、その状態に応じて、再度EB-aエコの処理が必要
らくらくEB-aとは?
EB-aエコの性能を1,5倍に向上させ、より持続性を高めたタイプに改良。
10a当り10kgを土壌表面にふるだけ。
散粒後、土壌水分、灌水、降雨などの水分により徐々に効果を発揮する。
※注意点
畝立て後、畝の表面にふってください。
土壌に混ぜ込まないでください。
ご提案の商品
使用されたお客様の声
鹿児島県 眞鍋航之介様
(柑橘)らくらくEB-aを使用
不知火(無加温ハウス)に10aに10kg散布(3月)しました。
昨年より使用して今年で2年目ですが、使用前より団粒化が進み、根張りがとても良くなりました。
沖縄県 かりゆしすいか 上間翔・泉穂様
(スイカ)EB-aエコを使用
スイカの定植前に、10a当たりEB-aエコ20ℓを灌水チューブを使って流し、慣行区と比較したところ、葉に厚みがあり、葉色も濃く茎葉に締まりがあった。果実の肥大も慣行区に比べて大きく感じた。
また、交配後最初の灌水(この時期、スイカでは1番肥料が効いて欲しいタイミングなのですが)の際、EB-aエコを10a当たり3ℓを液肥混入器を使い、点滴チューブで流したところ、即効性の何かが入っているのかと思うほど、これまでにない肥料の効きを感じた。
次作の準備でトラクターを入れると、EB-aエコ区は、凄く土が軽く感じた。土が変わっている事が実感でき、凄く嬉しかった。リピート決定です。
愛知県 大羽吉幸様
(菊)らくらくEB-aを使用
商品の使用法、実例、その他のトラブル対応等について出来るだけお答えします。
遠慮なくお問い合わせ下さい。
菊の直挿しをして、ポリマルチをめくった後に、らくらくEB-a 10kg/10aを土壌表面に散布しました。夏場の高温時はハウス内の土壌の状態によって、乾燥するところや、土壌に水分が多すぎるところがあり、生育にムラができるのですが、らくらくEB-aを散布した土壌は、水弾きが少なくなり生育ムラがなくなりました。また、根張りが良くなりました。
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