しばらくブログをサボっておりました。申し訳ありません。コロナ第3波で、改めてSNSでの情報発信を大切にしていこうと、心新たにいたしました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて先日、某県が行っている「柑橘の葉面散布試験」の結果を教えていただきました。
葉面散布区と無散布区では、収量において30%の差があり、人件費や資材費を考慮した
最終利益においては、「散布区の方が5割も多かった」という結果になったとのことです。
弊社では、柑橘栽培において、春先〜梅雨頃までの徹底した葉面散布を推奨しておりますが、「面積が広くてしきれない」「忙しくてできない」等のご意見をお聞きします。
葉面散布に抵抗がある方は、比較のために、小面積で試してみるのはいかがでしょうか?
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