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毎年梅雨明け後に多く寄せられるご相談 

梅雨が終わり、本格的な夏になると露地の土壌はそれまでの加湿な状態から乾燥し高温になりやすいの状態へと変わります。そのため植物の根は更に傷みやすくなります。


更に土壌表面が乾燥することで、土壌が水をはじきやすくなり、せっかく灌水を行っても

その水が土壌表面を流れて土中に浸透しにくくなってしまいます。


そこで必要なのは、「EB-aエコ」です。


EB-aエコ」を灌水すると水はけが良くなることはご存知かと思いますが、他にも「保水力の向上」という効果があります。


EBーaエコ」の灌水によって土壌の表面が団粒構造になると、団粒の中に水を蓄え、団粒の間に空気を含むため、外気温が高温になっても地温の上昇を抑えることができ、大切な根を保護することができます。


また、水だけと「EBーaエコ」を希釈した水を比べると「EBーaエコ」を希釈した水の方が土壌へ3倍以上浸透しやすくなり、灌水の効果が上がります。


なお 灌水が大変という方には、土壌表面に撒くだけの「らくらくEB-a」もございます。


                                 2020年7月29日

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