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使用されたお客様の声

鹿児島県  野田和仁 様

(柑橘)ぐんぐん伸びる根

苗木:大苗を作る目的(未収益期間の短縮を図る)で腋芽が出てから絵描き虫(ミカ

ンハモグリガ)の防除毎に、ぐんぐん伸びる根5000(250ℓ/10a)を葉面散布した

ところ、緑化が早く芽数が多くなり、生育が揃うようになった。また、生育サイクル(発芽)が早くなった。

成木:肥大目的で6月の2次生理落果後からぐんぐん伸びる根5000(500ℓ/10a)

葉面散布すると、芽がダラダラと伸びない為、生育が揃い果樹園内の個体差が少な

くなった。オーキシンが活性化され樹が活性化した。

 

鹿児島県  池元航 様

(柑橘)ぐんぐん伸びる根

使用方法
苗木、成木で春先の発芽量の確保が目的の場合は1,000〜2,000倍で葉面散布
着果期は3,000〜5,000倍で葉面散布、果実成熟期は5,000〜1万倍で葉面散布
土壌の難溶性ミネラルの溶出化を狙う場合は3,000〜5,000倍で土壌潅水

感想
植物ホルモンのオーキシン活性化、土壌や混用資材の還元化を主な目的としています。
夏場のハウスなどでカリウム欠乏が見られるのは高温でオーキシン活性が落ちているからで、オーキシンを活性させることで土壌はカリウム過剰で植物はカリウム欠乏という状態を防ぎます。
カリウムの吸収がスムーズになることでマグネシウムやカルシウムなど塩基性養分の吸収も促進されます。
土壌潅水では植物ホルモンの活性化に加え、還元化により嫌気微生物の活発化や還元溶解による微量要素群の吸収性向上を主に期待しています。
また、発芽数を増やしたり発根を誘導するのもオーキシンであり、植物体の分化や増加に役立ちます。オーキシンの特性としては基本的には新葉や果実などの地上部での成長点で作られ、重力に従って下部へ移行していきますので、葉面散布が最も効率よく植物全体にオーキシンを巡らせることができると感じています。
一言で言えば肥料分が吸収しやすくなる、植物全体の血流が良くなる、というイメージです。

※注意点

酸化還元電位が低く金属類や鉱物類の成分に対して還元溶解を起こす特性がある。(酸性資材の使用に近い反応)

薬剤希釈時の混用や土壌中の酸化している鉄分を植物が吸収しやすい二価鉄に変化させるなど栽培面で基本的にはプラスになりますが、例として以下の注意点が挙げられる場合があります。

灌水チューブ内にリン酸やカルシウムが固着化していた場合、還元溶解が起きてチューブの穴が目詰まりする可能性があります。

銅剤やジマンダイセンなど金属イオンの付着で殺菌を狙う資材は、還元溶解が起こることで流れ落ちやすくなり植物表面上での残存期間が短くなる可能性があります。

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