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栄養成長と生殖成長のダブルに効くツートップ+(プラス)

・必須元素に加え、酵母エキスを配合した新しい液体肥料です

・酵母エキスに含まれる、アミノ酸、核酸、ミネラル、ビタミンが曇天時も光合成を助けます

・アミノ酸を直接吸収することで、タンパク質を合成するまでのエネルギーを節約し、生育を促進させます

・微生物の餌となるアミノ酸や糖をバランス良く配合

・土壌灌注すると有用微生物の増殖を助け、土壌病原菌の密度を減らします

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ツートップ+の特性
  1. 完全栄養
    植物の光合成、生長、分化の過程に不可欠な全ての必須元素とビタミン類、アミノ酸類、糖類、生体エネルギー物質を含有した完全な植物栄養剤です。

  2. 高い代謝活性
    代謝回路は互いに緊密に連結して作動しています。
    ツートップ+は、これらの過程に必要な成分を余すところなく供給するため、高い生理活性を常に維持することが出来ます。

  3. 急速な吸収と取り込み
    施用直後より、極めて早い速度で吸収と取り込みが始まり、クロロフィル、糖、核酸、酵素など主要な生体物質が著しく増加し、高いレベルを示します。

  4. 増糖作用
    特に著しい特性は糖含量の増加です。糖はセルロース、デンプン、核酸、酵素、脂質などの基礎原料として極めて重要ですが、その含有量は収穫物の品質と収量に最も大きな影響を与えます。

  5. 花芽分化誘導と開花促進
    この数年の施用試験の結果、ツートップ+による花芽分化の誘導と開花促進の作用を確認することが出来ました。また、充分に大きく着果、結実も確実に進行することが判明しています。

  6. 低温・日照不足
    暖地型植物は、適温領域より温度が低下した場合や日照不足の環境条件に於いては、急激に代謝活性が低下します。ツートップ+はこのような条件下でも優れた効果を発揮します。

  7. 短い節間
    ツートップ+の施用は徒長や軟弱化を防ぎ、節間の短い、作物として好ましい植物形態をつくることが出来ます。

  8. 耐凍性
    強い寒波や放射冷却等により寒冷に曝されると、細胞内外が凍結され、組織、器官に大きい障害を蒙ることがあります。
    ツートップ+の施用は寒冷害を低減し、春期の芽出しの遅延や阻害を防ぐことが出来ます。

保証成分

10−2−3−0,15(苦土)−0,06(ホウ素)

 

​その他 酵母エキス、クエン酸、糖類

ツートップ+施用による葉成分の変化
使用方法
  • 葉面散布:500~1000倍液使用

  • 土壌施用:500~1000倍液使用
    土壌施用の場合
    EB-aエコ 200倍
    ニューオスマックATB 1000倍
    の混用が吸収を促進します。

​包装
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使用されたお客様の声

 宮崎県 (株)鈴木果樹園様

​(柑橘)ツートップ+を使用

早生温州に2月上旬〜7月上旬まで週に1度、1000倍で散布。より長く、強い芽が揃うようになりました。葉が締まり立つので乾燥や寒波での落葉が減り、葉数の維持に繋がりました。花が充実し、果実のヘタが細くなり高糖果がよりできるようになりました。樹勢維持の為、葉色を見ながら8月〜11月まで、2週に1度750〜1500倍で散布。試味付けを意識した灌水や液肥散布の前日又は2日前にツートップ+を散布すると、他の液肥の効果がより高まり、食味向上しました。内容品質を高める為には欠かせないアイテムとなっています。

鹿児島県  野田和仁様

(柑橘)ツートップを使用

不知火の収穫後(2月)〜2次落果(6月)までツートップ1000倍(500ℓ/10a)を

週に1回葉面散布。7月〜収穫まではツートップ1000倍(500ℓ/10a)を2週間に1

回を葉面散布したところ、

①花芽がくるようになった

②芽の長さが揃うようになった

③葉形が​揃うようになった為、収量が増え隔年結果もなくなりました。

鹿児島県  池元航樣

(柑橘)ツートップを使用

収穫後〜満開までツートップ1000倍を葉面散布すると、花芽の質と量が飛躍的に良くなりました。満開〜生理落果終了時まで散布することで、実止まりが良くなり、初期肥大も促進され、奇形果もかなり減りました。

基本的に上記の期間で重点的に散布していますが、曇天続きの時や、晩秋の花芽形成期に散布するのも収量や樹勢の安定のためには効果があると感じています。

 

長崎県  平田大輝樣

(柑橘)ツートップを使用

極早生、早生、させぼ温州に使いました。散布濃度は1000倍で、3月頃から6月の生理落果終了まで8回散布、7月と8月は月1回使用しました。有葉果率が高まり、着果量が増えました。初期肥大もよく、果実のサイズがこれまでより揃っています。

 

愛知県  河合昭典様

(菊)ツートップを使用

消灯1週間前から7日毎に3回1000倍で葉面散布したところ、神馬の冬場の花芽分化

がスムーズで、開花遅延がし難くなった。

 

沖縄県  知念竜様

(菊)ツートップを使用

消灯1週間前から3回、1000倍で1週間毎に散布している。 

​開花が揃い、遅延及び早咲きがなくなった。

また、葉の厚みが出て、節間が短く、茎が締り、葉の切れ込みが出るようになった。

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